こんにちは文太です。
せどり初心者のうちからビームって買った方が良いのかな?
ビームを導入して利益が上がるのか知りたい。
このような疑問に回答していきます。
まず、「ビーム」というは、
店舗で商品のバーコードを読み込める
機械のことを言います。
こんな感じのやつです。
KDC200とかがけっこう有名ですが、
新品であれば値段も3万超えと、
導入するためにはけっこうなコストがかかります。
✔︎この記事でわかること
- せどり初心者はビームを導入した方がいいのか?
- ビームせどりのメリット・デメリット
さっそく見ていきましょう。
せどり初心者がビームを導入する必要性
初心者のうちはビームを買う必要なし
まず、結論からお伝えします。
せどり初心者の段階から
ビームを導入する必要はありません。
理由は以下の通りです。
- 導入コストが高い
- ビームを導入しても仕入れ能力は変わらない
- ビームにかけるコストを他に使った方がいい
細かく解説していきます。
導入コストが高い
ビームは高額なものが多いです。
新品であれば、2〜3万ぐらいしますし、
中古であっても1万以上するものがほとんどです。
(あまり安すぎる中古はバッテリーなどの観点からオススメしません)
利益の少ないせどり初心者の段階では、
割と高額なコストなため
初心者の段階から無理に導入する必要は
ないと考えています。
ビームを導入しても仕入れ能力は変わらない
ここの理由はかなり大きいです。
せどり初心者の人は、
ビームの導入=利益アップ
と考えている人が多いですが、
ビームを導入したところで
仕入れ能力は変わりません。
リサーチスピードはたしかに早くなりますが、
そもそもの仕入れができない原因が
”リサーチスピード”ではなければ、
高いコストをかけてビームを導入しても
仕入れ量が増えてくるわけではありません。
まずはリサーチスピードを意識するより、
モノレートの分析力や商品の仕入れ基準といった
基礎の部分を身に付けていく必要があります。
ビームにかけるコストを他に使った方がいい
せどり初心者の段階でビームを導入することで、
利益が大幅にアップすることはありません。
そこに、コストを
3万近く使ってしまうのはもったいないです。
ビームにコストをかけるのであれば、
その分のお金を仕入れに使ったり、
ネット仕入れをしているならば
PCのランクを1つ上げたりという
投資に使う方が利益に直結してきます。
資金の少ない初心者の段階では、
ビームの導入の優先順はかなり低いと思います。
例外あり:初心者でもビームを買うパターン
基本的には、せどり初心者の段階で
”ビームは導入する必要がない”
とお伝えしましたが、
例外パターンもあります。
それが何かというと、
「本せどり」を取り組む場合です。
本せどりは1回のリサーチで
大量の本のバーコードを読み込んでいきます。
俗に言う”全頭検索”ってやつです。
本棚の端から端までリサーチをしていくので、
バーコードの読み込みスピードが求められます。
本せどりで稼いでいきたい場合には、
せどり初心者のうちからビームを導入しましょう。
ビームせどりのメリット・デメリット
✔︎ビームせどりのメリット
- リサーチのスピードが上がる
- 商品にカメラを向けずにリサーチが出来る
- スマホの電池持ちが良くなる
✔︎ビームせどりのデメリット
- ビーム禁止のお店がある
- 赤い光線が出るから目立つ
1つずつ解説していきます。
メリット① リサーチのスピードが上がる
これは間違いありません。
もう既に自分の力だけで
利益商品を仕入れ出来るようになっている
せどり中級者の方であれば、
ビームを導入することで
リサーチ効率が一気に上がります。
なので、せどり中級者の方であれば
ビームを導入することをオススメします。
私は、利益で50万ぐらいまでは
特にビームは使っていませんでした。
メリット② 商品にカメラを向けずにリサーチできる
商品をリサーチするときに
堂々とカメラを使ってバーコードを読み込むと、
たまに店員さんから注意をされてしまいます。
店員さんの目が気になって店舗仕入れが出来ない、
という方もけっこう多いですが、
ビームを使っているとあまり目立たずに
リサーチを出来るようになります。
ビームは手の中に収まるサイズなので、
ビームを使っているということも
知らない人が見たらわからないかと思います。
メリット③ スマホの電池持ちが良くなる
店舗仕入れでずっとカメラを起動していると、
物凄いスピードで電池が減ってしまいます。
ビームを使っていると
スマホのカメラは起動していないので、
電池持ちが良くなります。
デメリット① ビーム禁止のお店がある
時々、こういった貼り紙がある店舗があります。
こういった店舗では
ビームを使ってリサーチをすることができません。
実際に私の周りでは、
こういったハウスルールを守らずに
出禁になってしまった人もいるので
気をつけなければいけませんね^_^;
デメリット② 赤い光線が出るから目立つ
ビームで商品を読み込むときに、
どうしても赤い光線が出てしまいます。
スマホのカメラを直接商品に向けない分、
目立たずにリサーチをすることができますが、
赤い光線はけっこう目立ってしまうので
ここはけっこう大きなデメリットかと思います。
ビームせどりまとめ
せどりをやっていると、
1度はビームに憧れることがあるかと思います。
(少なくとも自分は憧れていました笑)
ただ、導入するにはコストが高いし、
せどり初心者の段階ではビームの導入で利益が
一気に上がるということもないので、
せどり初心者のうちは導入する必要がない。
といった事になります。
中級者になった頃に導入する事で、
一気に利益を伸ばしていけるかと思います。
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