【せどり外注化】納品作業をすべて外注化して最短最速で結果を掴む

こんにちは文太です。

『外注化』

と聞いてあなたはどんなイメージを持つでしょうか？

などいろいろと感じる事はあると思いますが、

この先せどりで大きな利益を上げていきたいならば

納品作業の外注化は必須になってきます。

今回の記事では、

といった内容で書いていきたいと思います。

せどりで納品作業を外注化する理由

それではさっそく見ていきましょう。

副業であってもあなたは経営者

せどりを取り組む多くの方は、

本業をやりながら副業で

せどりを取り組んでいるかと思います。

ただし、

副業であっても、

どんなに小さい規模であっても、

個人でビジネスをやっている以上、

自分は1人の経営者だ！

といった意識を持つ必要があります。

そして経営者の仕事というのは、

必死に毎日納品作業をすることではありません。

必死にラベルを貼ったり

剥がしたりすることでもありません。

【経営者の仕事＝管理すること】

といったことになります。

この”管理する”という事を

しっかりと意識していく必要があります。

要するに、

経営者は自分が労働をしない仕組みを作って

ちゃんとその仕組みが回っているかを

管理するのが仕事なわけです。

どんなに小さい規模のビジネスであっても

これは本当に意識しなければいけないですし、

しっかりと経営者の仕事ができていれば

利益も右肩上がりにどんどん増えていきます。

自分がやるべきでない仕事は

どんどん人に任せていく、

といった意識を持っていきましょう。

せどりで外注化するメリット

続いて、

外注化のメリットについて

解説をしていきます。

まぁ正直なとこ、

外注化はほんとメリットしかないですね。

特にせどりの納品作業っていうのは

めちゃくちゃ時間を浪費します。

中古品を取り扱ってるという事であれば、

丸一日使って納品作業をしているなんて人も

少なくないでしょう。

その作業をすべて人に任せて

空いた時間を仕入れに使えたらどうなるか？

確実に利益は増えていきますよね。

もちろん外注する分

人件費はかかってきますが、

そのコストを考えたとしても

トータルで見れば余裕で利益をあげられます。

先ほども解説したように、

稼いでいくためには

経営者のあなたにしかできない仕事だけを

自分でやっていくべきです。

毎月人件費が発生することに

デメリットを感じる人も多いわけですが、

本気で稼いでいきたいと考えるなら

外注化は速いに越したことがないです。

稼ぐための先行投資だと考えていきましょう。

とりあえず外注化のメリットをまとめると、

といったところになります。

やはり一番のメリットは

時間をしっかり確保できるところですかね！

せどりの稼ぎのスピードは２倍になる

実際に納品外注を進めていくと

稼ぎのスピードは変わってくるのか？

というところが気になってくると思いますが、

これは間違いなく稼ぎは上がってきます。

現在の利益が5万円であれば10万円に、

現在の利益が10万円であれば20万円に、

といった感じで利益を２倍に膨らますことも

可能となってくるでしょう。

せどらーの多くは外注化をしていません。

つまり、仕入れと納品の割合が１：１なわけです。

ましてや本業以外の隙間時間で作業をするとなると、

一番肝になってくる仕入れにあまり時間が使えません。

そんなライバルを横目に

自分は納品作業の外注化を進めていけば、

仕入れ２：納品０、の状態を

作り出すことができるわけです。

仮に１ヶ月フル稼働しているとしても、

15日間仕入れ、15日間納品作業をしているよりも

30日間フルで仕入れをしている方が

どう考えても利益は伸びていきますし、

いつまでも自分で納品をしているライバルを

一気に抜き去ることができます。

稼いでから外注化が正解なのか、

外注化をしたから稼げるようになるのか。

タマゴが先かニワトリが先か、

みたいな話ではありますが

個人的には先に外注化をしてしまうのが

圧倒的に効率が良いと思っています。

そもそも、

「稼げるようになったら〇〇します！」

と言って思い通りにいった人は

あまり見たことがありません・・・笑

もし、自分がこれから

利益を伸ばしていくために、

納品外注は必要だ！

と感じるのであれば

まずは行動を起こしてみましょう。

身内に作業をお願いできる人がいるなら

声をかけてみてもいいですし、

クラウドワークスなどで実際に検索をしてみて

条件に会う人を探してみるのもいいです。

取り扱う商品にもよりますが、

１商品２００円〜４００円ほどが

だいたいの相場になってきます。

仮に１個３００円で

月に１００商品の作業をお願いすると、

月の人件費は３万円になります。

普段、自分が１００商品にかけている納品時間で

利益３万円以上の仕入れができるのであれば、

外注スタッフを雇った方が儲かるってことですね。

納品作業の外注先が決まったら・・・

さて、いよいよ外注先が決まったら、

納品作業をすべて任せる最終段階に入ってきます。

外注スタッフの方が

すでに納品作業経験者であれば

話はスムーズですが、

そうでない場合は

こちらで作業マニュアルを作成する必要があります。

具体的には、

これらの作業手順をわかりやすく解説した

マニュアルを作っておくと、

作業未経験の方でもすんなり作業に取り掛かれます。

マニュアルは動画を撮ってもいいですし、

文章や画像を入れながら

PDFなどにまとめる形でもいいでしょう。

ちなみに、こういったマニュアルは

一度作ってしまえば、

2人目のスタッフを雇うときや

スタッフが辞めてしまい新しい人を雇う時にも

再度使うことができるので

しっかりと作っておくといいと思います。

ここまでの流れが完成すれば

納品作業を外注する仕組みは整います。

あとは、店舗仕入れなり電脳仕入れした商品を

外注先に配送することで

数日後には自分の在庫に反映されています。

余談ですが、

電脳仕入れ→そのまま外注先へ

といった仕組みが完成してくると

家から一歩も出ずに仕事が完結してしまうので

かなり効率良く利益をあげていくことができます。

外注化を進めつつ、

電脳仕入れのスキルも高めていけると

直良しですね！

これで納品外注に関しては以上ですが、

電脳仕入れの外注化（仕組み化）としては

フリマウォッチを使ったリサーチ方が

オススメです。

フリマウォッチに関しては

実際に誰か人にリサーチを

お願いするわけではないですが、

ツールが勝手にネットで

リサーチをしてくれるので、

フリマでのリサーチを外注しているのと

同じような効果が得られます。

フリマウォッチの細かい使い方に関しては

以前別の記事で詳しく解説しているので

こちらをご参考にしてください！

フリマウォッチの使い方解説【商品リストを構築して賢く電脳せどり】

こちらの記事では、フリマウォッチの使い方について具体的に解説しています。フリマウォッチを使うことで、電脳せどりのリサーチ効率が大幅にアップします。そして、フリマウォッチに登録される商品リストが増えれば増えるほど、それはこの先も利益をもたらす資産になります。

trbk9.com

このような感じで小さなとこからでも

仕組みを作っていければ、

いずれは自分の労力を最小限に抑えて、

大きな利益をあげられるようになってきます。

”自分は１つのビジネスの経営者だ！”

といった意識をお忘れなく(´∀｀)

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