こんにちは文太です。
今回の記事では、
電脳せどりの自動化
について解説していきます。
電脳せどりの魅力というのは、
なんと言っても完全在宅で完結するところです。
そして、車が必要であったり
お店の状況によって
見るべきポイントが変わってくる
店舗仕入れとは違い、
電脳仕入れに関してはリサーチ手順を、
言語化して明確なルールを作る事ができれば
外注スタッフにリサーチをお願いする事も可能となります。
仕入れの外注化をする事ができれば、
今よりもさらに時間を確保する事ができますし
他の作業に時間を当てる事もできます。
それでは、電脳せどりを外注化するための
重要なポイントについて見ていきましょう。
電脳せどりの仕入れを外注化する流れ
それではさっそく見ていきましょう!
オススメの仕入れ先はヤフオク
まずは外注スタッフにリサーチをしてもらう上で、
オススメのリサーチショップはヤフオクになります。
なぜヤフオク仕入れがいいのか?
といったことに関してでですが、
電脳仕入れを外注した場合には
利益商品をスタッフの方にリサーチしてもらい、
最終的な仕入れ判断は自分で
するようになるかと思います。
ある程度スタッフが育ってくれば
決済までをすべて任せても構いませんが、
カード情報を伝えなければいけない事に
抵抗感を感じる人も多いかと思います。
なので、最終的なチェックは
自分でする事になると思うのですが…
そこでヤフオクを活用する事が
大きなメリットになるわけです。
ヤフオクで出品がされる商品は
基本的にはオークション出品です。
オークション出品というのは、
何日かの期間の中でどんどん入札をしていき
最終的に1番高く入札をしている人が
その商品を買う事ができる、といったスタイルです。
なので、今日見つけた利益商品を
今日仕入れができるわけではないんですね。
で、外注スタッフが見つけてきて
シェアしてくれた利益商品も、
こちらの状況によっては
すぐに確認できるわけではありません。
チェックできるまでに
2〜3時間のタイムラグが生じてしまう
可能性もあります。
そんな時にメルカリや楽天といったショップから
商品をリサーチしてもらっていたら?
自分が確認する頃には
もう売り切れてしまっている可能性が高いですよね。
その点ヤフオクであれば、
あとでゆっくりと商品を確認しながら
入札するかどうかを判断する事ができます。
だからヤフオクがオススメという事ですね。
ヤフオクはブックオフなどの
大型店舗も出店しているので、
普通に仕入れがしやすいショップですし
そこに外注化も組み合わせる事ができれば
さらなる利益アップも見込めます。
仕入れノウハウを言語化してマニュアル化
実際に外注スタッフの方に
リサーチをしてもらうための
マニュアルを作成していきましょう。
正直なところ、電脳仕入れを外注する上で
1番ハードルが高いのがこのマニュアル作成です。
電脳仕入れが完全に初心者の方でも
理解ができるように、
普段やっているリサーチをしっかりと
言語化していく必要があります。
その中でもしっかりと
外注スタッフに伝えておかなければいけない事として、
- 相場の確認方法
- 仕入れ対象となる目安金額
- リサーチする際の手順
これらは必ず伝えておきましょう。
まず相場の確認方法についてですが、
私は主に中古品を取り扱っているので
必ずプライム非常に良い写真付きに
注目をして相場を確認してもらうよう伝えています。
中古品であれば最安値で販売する必要はありません。
ただし、電脳仕入れ初心者の人であれば
自分で相場を割り出す事は難しいので、
相場を見極めるための明確なルールを
こちらで作成しておく必要があるわけです。
相場を見極める明確なルールが決まったら、
次は仕入れ対象となる目安金額についてです。
例えば、
プライム非常に良い写真付きの相場が
1万円だったとします。
そこで仕入れ対象となる目安金額を、
相場が1万円の時は仕入れ値は6000円まで。
といったルールを決めておきます。
そうする事で外注スタッフがリサーチをする中で
6000円以下で出品されている商品を発見した場合に
シェアをしてもらう事ができるようになります。
リサーチをしていく中で一番難しいのが、
相場の見極めと仕入れ値の判断
といっても過言ではないので、
その部分は仕入れ初心者の
外注スタッフにわかりやすいよう
明確なルールを設けておきましょう。
続いてリサーチする際の手順についてですが、
まったくゼロの状態から
ネットでリサーチをしてもらうのは
かなり難易度が高くなってしまうので、
リサーチするための商品リストを作成して
そのリストをそっくりそのまま渡すようにしましょう。
つまり、リストにある商品を
上からリサーチしていけばいいだけ、
といった状態にしておく事で
極力、作業を簡単にする事ができます。
マニュアル化の方法
ノウハウを言語化して
ある程度の仕入れルールが決まったら、
次は実際にマニュアルを作成していきましょう。
マニュアルは、
自分がリサーチをしている手順を
動画で撮って共有してもいいですし、
PDFなどにまとめて共有するのも
いいでしょう。
動画やPDFにまとめておく事で
スタッフの方が何度も作業手順を確認できるので
しっかりと作成しておきましょう。
外注スタッフの募集方法と報酬単価
マニュアルの作成まで終わったら、
次は実際にスタッフの募集をしていきます。
スタッフの募集に関しては基本的に
ただ、もしも知人で仕事を
依頼できる人がいるなら、
まずはそちらから当たってみましょう。
直接会って手順を指導できるようであれば
マニュアルを作成する必要もなくなります。
そして、スタッフを雇う際の
報酬単価についてですが、
私のところでは1商品200円に設定しています。
これはヤフオクから見つけてきてくれた数ではなく、
実際に落札ができた商品数になります。
この報酬単価に関してはあまりに安くしすぎると
そもそも募集をしても応募されないと思うので、
しっかり相手のことを考えながら
お互いで話し合って報酬単価を決めていくのが
いいかと思います。
初月から仕入れ額40万円を達成
私のところでは電脳仕入れの外注化をした初月に
外注スタッフのみの仕入れで40万円を達成しています。
私は仕入れ基準をだいたい
ROI40%〜50%ほどに設定をしているので
利益では16万〜20万ほどになります。
外注費用が約1万円ほどなので、
純利益では最低15万は
獲得できている計算になります。
これは仕組みがもたらしてくれた利益なわけです。
このように仕入れもどんどんと外注化をしていけば
利益は右肩上がりに増えていきます。
仕入れを外注化する事に
ハードルを感じている人も多いですが、
しっかりとしたマニュアルを作る事ができれば
スタッフの方は利益商品を見つけてきてくれます。
せどりというビジネスは
どうしても自分で作業を
すべてしてしまいがちですが、
”仕組み化”をしていく事を意識する事で
稼ぎのスピードが一気に加速してきます。
また、今回の記事では
仕入れの外注化について
解説をしてきましたが、
まずは納品外注から始めたい!
といった方は合わせてこちらもお読みください。
こちらの記事では納品外注をしていく手順を
解説しています。
仕入れ、納品ともに外注化を進めて
時間的な自由も勝ち取っていきましょう!
では!
読者さん限定セットアップマニュアルプレゼント中!
私は、学歴の無い極普通のトラック運転手でした。
それが21歳の時にせどりと出会ったことで
過酷な運転手生活ともおさらばし
今では月収100万円を安定して稼げるようになりました。
当然せどりに関する知識もまったくなく
超PC音痴&数字音痴だった私でも正しいやり方を学び、
やるべきことをしっかりやっていれば
本当に誰でも稼げるし人生逆転することが出来る
めちゃくちゃ再現性の高いビジネスです。
私のメルマガでは、
- ネットビジネスは”まずせどりから”始めた方がいい理由
- 必ず理解しなければいけないせどりの本質
- せどりで稼いでいくための戦略思考
- 中長期的に稼ぎ続けるための資産構築
- 高卒元トラック運転手の人生下剋上物語
などなどブログでは語らない濃い内容を
メルマガでは日々配信しています!
それとメルマガ読者さん限定で
豪華3大無料プレゼントを用意しています。
せどり初心者の方が一番最初につまづきがちな課題を解決するための
セットアップマニュアルも用意していますのでこの機会に是非お受け取りください。
メールアドレス入力後、1分以内にプレゼントを受け取れます。
最後までお読みいただきありがとうございました。
コメント