Amazon刈り取り!中古品を仕入れる時にコンディション『可』は仕入れても大丈夫なのか?

せどりで稼ぐ

こんにちは文太です。

 

 

電脳せどりの効果的な手法の中に

「Amazon刈り取り」といった仕入れ方法が

存在しています。

 

 

Amazon刈り取りとは、

Amazonの最安値を仕入れて

再度Amazonに出品をして利益を取るという

至ってシンプルな仕入れ方法です。

 

 

Amazon刈り取りを

マスターする事ができれば

 

本当に稼げる手法なのですが

Amazonからの仕入れ経験がない方は

1つ疑問が生じてくるかと思います。

 

 

それが、

「コンディション『可』を仕入れてもいいのか?」

といった事になります。

 

 

そうなんです。

 

Amazonの最安値の出品者は

基本的にはコンディションが『可』である事が

多いんですよね。

 

 

今回の記事では、

そんなコンディション『可』を仕入れても大丈夫なのか?

という事に関して解説していきます。

 

 

大量買取をしている業者がコンディション選定をしているのか?

 

Amazonの最安値で

コンディション『可』で出品している出品者は

買取を行っている業者である事がほとんどです。

 

 

業者か個人セラーかの見分け方ですが、

主に評価数と出品数に注目すれば

だいたい見分ける事ができます。

 

 

例えばこちらの出品者。

 

 

評価数が351428件。

取扱商品数が60000点。

 

 

どう考えても個人セラーのレベルではないですよね。笑

 

 

こういった出品者は、実店舗を構えていたり

ネット買取をしていたりと

1日に何点もの商品を買取しているわけです。

 

 

で、そうなれば当然同じ商品を

1日に何個も買い取ることもありますよね?

 

 

例えば同じ商品を1日に3個買い取ったとして…

 

  • 商品A:付属品も揃った綺麗な中古品
  • 商品B:少し痛みがある中古品
  • 商品C:一度も開封されていない未開封の新古品

 

これらを1日に買い取ったときに

わざわざすべて細かく検品して

コンディション分けをするでしょうか?

 

 

60000点も在庫があれば

物理的に厳しいですよね。

 

 

で、特にコンディション分けをしていないとしたら

最も無難なコンディションは何でしょうか?

 

 

『ほぼ新品』『非常に良い』ですかね?

 

 

なかなかすべてを『ほぼ新品』で出すのは

勇気がいりますよね笑

 

 

そう、一番無難なコンディションが『可』なんですよね。

 

 

『可』で出品していれば

万が一汚い商品がお客さんの元へ届いたとしても

クレームには繋がりにくいです。

 

 

最初から『可』だとわかってるわけなので。

 

 

仮に、『可』を注文して綺麗な商品が届けば

それはそれでラッキーで終わります。

 

 

実際に私は、

過去にコンディション『可』を仕入れて

未開封が届いた事が何度かあります笑

 

 

なので、Amazon刈り取りをする際は

まずは最安値の出品者が買取を行っている業者なのか?

を評価数や出品数から割り出していきましょう。

 

 

商品説明文も要チェック

 

コンディション『可』を仕入れる際には

商品説明文もしっかりと確認しておきましょう。

 

 

具体的にはどこに注目するかというと、

説明文がテンプレートになっているかどうか

といったところになります。

 

 

例えばこちらの説明文。

 

 

こちらの出品者は他の商品も

ほとんどが同じ説明文で出品がされています。

 

 

つまり、

”キズや汚れ等がございます”

と書かれてはいますが、

 

同じ説明文のテンプレートを使い回しているだけなので

実際に届く商品は綺麗である事が多いです。

 

 

なので、説明文に傷があるとか痛みがあるとか

記載されていたとしても

それがテンプレートの説明文であれば、

 

綺麗な商品が届く確率が高いので

仕入れ対象になってきます。

 

 

『可』を仕入れる時の注意点

 

ここまでは、

最安値の『可』を仕入れても問題ない!

といったことをお伝えしてきましたが、

 

続いてコンディション『可』を仕入れる時の

注意点を解説していきます。

 

 

価値のある付属品がある場合

 

付属品が1つ付いているかいないかで、

販売金額が1万円以上変わってくる商品があります。

 

 

そういった商品の『可』仕入れる場合は

注意が必要です。

 

 

説明文がテンプレートになっていて

付属品の有無が特に記載されていない場合は

基本的には付属していないもの

考えておくのがいいでしょう。

 

 

ただ、価値のある付属品がある商品に関しては

説明文に記載をしてくれている出品者もいます。

 

 

このように”フィギアなし”と記載がされている場合は

間違いなく欠品しているわけなので

 

この金額でフィギアなしで仕入れても

利益が取れる時以外は仕入れるのはやめましょう。

 

 

評価が低い出品者は要注意!!

 

評価や出品数の多い出品者は

買取を行っている業者がほとんどなので

 

コンディション『可』でも仕入れて問題ない

とお伝えしてきましたが、

 

コンディション『可』で出品をしていて

ショップの評価が低い場合は要注意です。

 

 

最初からアカウントが潰れる前提で

コピー品や海賊版などを大量に売り捌いている輩も

中には存在しています。

 

 

少しでも怪しいと感じたら

その出品者の評価をしっかり見てみましょう。

 

 

”海賊版が届きました”みたいな評価が

1つでもある場合はその時点で危険な出品者なので

そのショップからの仕入れは控えましょう。

 

 

まとめ

 

コンディション『可』を仕入れる事に

抵抗を感じる人も多いかと思いますが

 

仕入れていい商品をしっかりと見抜けるようになると

Amazon刈り取りは本当に有効な手法になります。

 

 

私自身は、現在の仕入れはほぼ電脳仕入れですが

Amazonから仕入れる機会はかなり多いです。

 

 

みなさんもぜひ試してみてください!

 

 

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